属性について...
この世界の人々は、すべて属性という名の精霊の力が宿っています。
強かったり弱かったりと個人差はあります。
通常より少し精霊の力が強いと、術などが使えます。
騎士団、王国軍に入る人達は精霊の力が比較的強い人ばかりです。
まだ自分の力の大きさに気付いていない人もいます。
なにかの拍子に力を開花させる人が殆どですが、なかには強制的に開放させられて
しまう人もいます。
属性によって攻撃などのパターンも変わってきます。
水属性の人は治癒術を得意とする人が多いです。
火属性は火、水属性は水、地属性は土、風属性は風をまとった術技を使えます。
普通ではありえない、1つ以上の属性をもつことが出来るのが、強化人間です。
強化人間...
自然ではありえない能力を持つのが、強化人間です。
科学者によって人を媒体にし作られる強化人間。その危険性から現在では禁止されており、
おこなえば罰せられます。しかし科学者の仲には禁忌を犯してまで実験を続けている者が
いて、完全に途絶えているわけではありません。
主な強化人間の能力は、
1つ以上の属性を持つ。外傷の治りが速い。強靭な力を持つ、などです。
しかしひとりひとり少しずつ強化される部分が違うので、能力も異なります。
ただ一つ共通であるのは、外見の変化です。
白銀の髪に血の様に赤い眼。
身体を強化することで色素が変わります。
しかしより完全に強化されている者は、力を使うときのみ変化する場合もあります。
強化人間の実験の被害にあうのはほとんどが力を持たない子供達です。
ちゃんとした結果になることは非常に少なく、この実験は悲劇を生むだけ、と
国王自らが下した結果が、廃止ということです。
・・・なんだか書いてて悲しくなってきたのですが。
私のお気に入りのキャラにも強化人間とされてしまった子がいるので。←
自分で設定したんですけどね・・・。グスッ・・・。
オリジナル小説、王国の守人に出てくる精霊関連の話です。
この世界に存在する精霊は4。
四大元素と呼ばれている火、水、地、風です。
火はサラマンダー。
外見年齢20代の青年の姿です。
精霊の山という火山にてこの世界を守護しています。
ですがそれは古代の人々との契約によるもので、そこから離れられません。
なので自らの意思でそこにいるわけではないという訳です。
サラマンダーは気性が荒く、しかし熱い思いを胸に秘めている精霊です。
強さを求める武人でもあります。
水はウンディーネ。
外見年齢20代の女性です。
精霊の湖にて守護しています。
その理由はサラマンダー同様。
ウンディーネは穏やかで優しく、人や自然、動物を優しく見守っています。
けれど害を及ぼす存在には容赦をしません。
そんな精霊です。
地はノーム。
ノームは人の姿ではありません。
魔物のような、動物のような容姿をしています。
精霊の洞窟にてこの世界を守護しています。
暗い所が好きで、ヴィルフリード王国に起こる地震の大半はノームの仕業。(その他は自然現象)
風はシルフ。
10代の少年の姿をしています。
精霊の塔にてこの世界を守護しています。
他の精霊に比べ世界の様子に敏感です。(風を使うため)
悪戯好きで、突風などの殆どはシルフが起こすもの。(その他は自然現象)
精霊たちは意思を伝えることは可能です。
ですがあまり干渉することを良くは思わないので、ほとんど関係を持っていません。
精霊の力をより強くするためには彼らを縛っている契約を解除するか、
上書きせねばなりません。
契約の方法は精霊それぞれ違います。